外国為替証拠金取引(FX)
2006年12月03日
2006年10月16日
為替差益狙い
ここのところ外国為替証拠金取引(FX)について書いてきた。
私は昨年含み損を出して以来、スワップ金利狙いでほったらかしにして復活できたのだが、もちろん為替差益を積極的に狙う方法もある。
117円10銭で5万ドル買ったドルを117円30銭で売る。
片道のスプレッド(手数料)を7銭とすると、
(117.30 - 117.10) - (0.07 × 2) = 0.06
50000 × 0.06 = 3000
3000円の利益。
(スプレッド額はFX会社によって異なる)
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私は昨年含み損を出して以来、スワップ金利狙いでほったらかしにして復活できたのだが、もちろん為替差益を積極的に狙う方法もある。
117円10銭で5万ドル買ったドルを117円30銭で売る。
片道のスプレッド(手数料)を7銭とすると、
(117.30 - 117.10) - (0.07 × 2) = 0.06
50000 × 0.06 = 3000
3000円の利益。
(スプレッド額はFX会社によって異なる)
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2006年10月15日
スワップ金利の地味な威力!
スワップ金利とはの続き。
スワップ金利でも利益を得れるというのが、外国為替証拠金取引(FX)の大きな武器。
私は昨年12月の円急騰で、シャレにならんくらいの損失を出した。
一部は売って損を確定させたが、残りは含み損としてずっと抱えてきた。
全ての損を確定させるのは忍びなかったし、スワップ狙いもあったから。
実際、その含み損が毎日生んでくれるスワップ金利が地味に積み重なって、 続きを読む
スワップ金利でも利益を得れるというのが、外国為替証拠金取引(FX)の大きな武器。
私は昨年12月の円急騰で、シャレにならんくらいの損失を出した。
一部は売って損を確定させたが、残りは含み損としてずっと抱えてきた。
全ての損を確定させるのは忍びなかったし、スワップ狙いもあったから。
実際、その含み損が毎日生んでくれるスワップ金利が地味に積み重なって、 続きを読む
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2006年10月13日
スワップ金利とは
外国為替証拠金取引(FX)のスワップ金利について。
円でドルを買ったときに、なぜ(ドルの金利−円の金利)がスワップ金利としてつくのか。
確かどこかに次のように書いてあった。
(他人任せですみません) 続きを読む
円でドルを買ったときに、なぜ(ドルの金利−円の金利)がスワップ金利としてつくのか。
確かどこかに次のように書いてあった。
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2006年10月12日
外国為替証拠金取引(FX)には為替差益とスワップ金利がある
昨日の外国為替証拠金取引(FX)の話の補足、というか基本的なことだが。
FXで利益を得るには為替差益だけでなく、スワップ金利もある。
為替差益とは、1ドル=115円のときに買った1ドルを持っておいて、1ドル=120円のときに売ると5円利益が出ること。
逆に1ドル=110円になってしまうと5円の含み損になる。
このとき実際に売ってしまうと、5円の損が確定する。
私は119.33円のとき買ったものがあったので、去年末の円急騰以来ずっと含み損を抱えていたのだ。
売らずに耐えていたのである。
(なお、耐えているのは、まだある)
しかし、FXにはスワップ金利がある。
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FXで利益を得るには為替差益だけでなく、スワップ金利もある。
為替差益とは、1ドル=115円のときに買った1ドルを持っておいて、1ドル=120円のときに売ると5円利益が出ること。
逆に1ドル=110円になってしまうと5円の含み損になる。
このとき実際に売ってしまうと、5円の損が確定する。
私は119.33円のとき買ったものがあったので、去年末の円急騰以来ずっと含み損を抱えていたのだ。
売らずに耐えていたのである。
(なお、耐えているのは、まだある)
しかし、FXにはスワップ金利がある。
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2006年10月11日