2008年03月21日

チベットで起きていること

1月に台湾に旅行して以来、台湾のニュースに関心を持つようになりました。

台湾では明日22日、総統選挙と国連加盟を巡る国民投票が開かれます。
現在与党の民進党と野党の国民党。
今回の選挙は前回までとは異なり、中国からの独立問題は争点にならず、むしろ経済的に発展するために中国とどううまく付き合っていくか、に目が向けられていました。

というような基礎知識も、新聞やネットから仕入れることができました。
4か月前とは大違い。。


中国との関係において、チベットも同じように微妙なものを抱えています。
なので今回の暴動についても考えさせられています。


チベットで起きていることを紹介しているサイトです。
チベット問題に厳しい視線を
(不快な気持ちになるかもしれません。覚悟してお読みを)


このブログでこういうことに触れるのは滅多にないのですが、一人でも多くの人に知ってほしいと思い、書きました。



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この記事へのコメント
チベットについてですが
友人らと酒かっくらって
議論。
大陸では自治省が幾つか有って、其処は人民政府が
無理矢理に国に組み込んだが故に暴動が
耐えないだとか。だから台湾もある意味
情勢次第でチベットのように成るのかなと。

因に大陸では暴動の事はオミットされてるそうです
怖いですね@情報操作。
てか、これで五輪出来るんでしょうかねえ…
欧州ではボイコットの嵐らしいですが…
Posted by 綾織 at 2008年04月03日 03:29
台湾は中国との経済交流を渇望してますし、中国もそうでしょうから、すぐにどうこうというのはないでしょうけどね。
楽観していてはいけないけど。
それは日本も、だと思います。

ダライ・ラマ氏は今月来日します。
政治家はどう対応し、報道は何を伝えるのでしょうか。
Posted by シュウ at 2008年04月03日 15:07
 
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