2006年11月27日

新規公開株(IPO)を申し込む基準

ブログを休んでる間に新規公開株(IPO)は「大崎エンジニアリング」1株と「エレコム」200株が当選。
両者でおよそ\85,000の利益。

それより前に、ブログには書きそびれたが、公募割れした「アコーディア・ゴルフ」が4株も当たってしまっていた。
こちらは合計\34,000の損失。

今月は中旬以降、現物株の売買を控えているので、全体としてはプラスをキープ。

新規公開株(IPO)も最近公募割れが多いので、申し込む銘柄を選んでいる。
基準は 
・株数が1万単位株以上あるものは注意
・売出株数が公募株数より多いものは注意
・名古屋、福岡、札幌に上場するものは見合わせる

という、皆が言っている簡単なものだ。
業績とか他の数字も見ればもっと正確に分析できるのだろうが。

それと

・申し込むのに資金移動が大変なときは、無理して申し込まない

地合いがよくないときに、敢えてすることはない。


でも、IPOはやめないよ。
おそらく、この先ずっとやり続ける。

それほど、魅力的!

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