2006年10月28日

当たると不安になるのが新規公開株(IPO)

1週間空いてしまった。
ひとたび空くと、予告もなく長い休みになるのがこのブログ。
今回は1週間でよく戻ってきたものだ。

と、勝手な理屈をこねながら。

この間に懸案だった(新規公開株IPO)の出光興産が10/24火曜日に上場。
公募価格 9,500 → 初値 10,500

10万円の利益。(手数料、税金差引前)

これは全くの予想外だった。
というか、IPO初値予想なんて、dきない!

今回は三菱UFJの店頭(電話)で当たったが、新光とか松井とかでは参加を控えた。
地合いの悪さと株数の多さに用心した。
なんせ延べ74,000人に当たる計算だから、参加→無条件当選だと思ったから。

もっとも、勢いで参加した野村やマネックスでは落選だったので、この仮説は成り立たなかったのだが。

『出光興産』というメジャー株ゆえか?
95万円という公募価格ゆえか?
今回は特例かな?

ま、儲けそこないは損ではない。
もっと参加しておけば、などと振り返るのはやめよう。


実は『アコーディア・ゴルフ』が3株当たっている。
お決まりの三菱UFJ、大和、日興。
日興はシステムが変わってネットでの初当選。
補欠だけじゃなかった。

これは危ないかも・・・。


なんでIPOって、当たると不安になるんだろう。
当たりたいクセに。
おかしなものだ。

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